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ダイエットクッキーは食べるな!小麦グルテンの毒性3つ

 2015/11/18 続けられる食事術 この記事は約 5 分で読めます。 16 Views

「ダイエットのためにダイエットクッキーを食べてるんだけど、全然痩せないのはなぜ?」

「しかも肌がガサガサして便秘がひどくなったような気がする。それにやる気もでないし、イライラする……」

このような悩みはありませんか?

これらの原因の1つに、ダイエットクッキーにも含まれている「小麦」を日常的に食べていることが考えられます。

なぜなら小麦の「ある成分」が、カラダの中で悪さをしているから。

小麦を摂り続けているとダイエットにも影響しますが、将来的に様々な健康障害を招く可能性があります。

今回は小麦を食べることでカラダにどんな負担を与えるのかをご紹介します。

今まで当たり前のように小麦製品を食べていたのかもしれませんが、これを期に見直していただけると幸いです。

1小麦の2大元凶

小麦に含まれているタンパク質である「グルテン」と、糖質である「アミロペクチン」がカラダに悪影響を及ぼす2大元凶と言われています。

これらを日頃から摂り続けることで、以下のようなさまざな疾患を引き起こします。

  • セリアック病
  • グルテン過敏症
  • 白斑
  • 統合失調症
  • うつ
  • 不妊症
  • 関節リウマチ
  • アルツハイマー認知症 など

この他にもカラダの異常として、

  • 便秘
  • アレルギー
  • 肥満
  • 肌荒れ
  • イライラ
  • 不安
  • やる気の低下
  • 疲労感

などがあります。

これらを引き起こす「グルテン」と「アミロペクチン」とは、一体何者なのでしょうか?

2.小麦のタンパク質「グルテン」の危険性

小麦に入っているタンパク質が「グルテン」です。

柔らかくおいしいパンをつくるためにはグルテンが必要ですが、その反面カラダに様々な問題を起こします。

グルテンに含まれているタンパク質は、体内で「酵素」を作ります。しかしこの酵素はカラダにとって外敵とみなし排除しようとカラダが働きます。

その結果、酵素を攻撃すると同時に腸までも傷つけて炎症を起こし、最終的に機能を悪化させてしまいます。

腸は「消化」と「免疫」を司るとても重要な場所ですが、炎症が起こってしまうと正常に機能しなくなり、疲労感や体調を崩しやすくなったりするのです。

特に最近はグルテンが「セリアック病」や「グルテン過敏症」などを引き起こすとして注目されています。

セリアック病とは腸の自己免疫疾患。グルテンに含まれているタンパク質が酵素を作ります。この酵素をカラダが外敵と判断して腸を傷つけ炎症を起こし、機能を悪化させる病気。

3.小麦の糖質「アミロペクチン」の危険性

小麦に含まれている糖質「アミロペクチンA」が、急激に血糖値をあげてカラダを太らせます。

普通のアミロペクチンは「複合糖質」と言われ、分解と吸収に時間がかかります。

小麦に含まれている「アミロペクチンA」は、食べるとすぐに胃で分解され小腸で吸収されます。

その結果、血糖値を急激に上昇させます。

食べ物に含まれている糖質が、どれだけカラダに影響を与えるのかを示す指標「血糖インデックス(Glycemic IndexGI)というものがあります。

オレンジジュースやアイスクリームがGI値50なのに対して、精製されたパンは70。

グラニュー糖(GI値68)よりも高い数値なのです。

3-1.急激な血糖値の上昇は「細胞膜」を傷つける

カラダが健康であれば、糖質を分解してブドウ糖として細胞に取り込んでいきます。

甘いモノの間食や過食を繰り返すと、血糖値を急激にあがります。

すると、急激なスピードでブドウ糖を細胞内に吸収しようとし、細胞膜が傷つきます。

その結果、老化を加速させる要因になるのです。

3-2.老化を促進するAGEsが生成される

急激な血糖値の上昇が起こると、ブドウ糖がタンパク質などと化学反応を起こし「糖化」を起こし増す。

そこで生み出される「AGEs(糖化最終生成物)」。

AGEsは老化を促進させる異常な代謝物を生み出し、細胞の機能を劣化させます。

これを「グリケーション」と言います。

アミロペクチンAの働きによって、急激な血糖値の上昇が起こると、AGEsが大量に生み出され、カラダの老化はスピードアップします。

3-3.シュガー・クラッシュで心が不安定に

小麦の糖質(アミロペクチンA)では急激に血糖値を上げる効果はありますが、満足感は持続しません。

すぐにお腹が空いたと感じるので、満たすためにまた何かを食べたくなる悪循環が起きます。

これをシュガー・クラッシュ(血糖値の乱降下)といい、小麦のアミロペクチンAを摂取することで起こりやすい現象の1つです。

しかもアミロペクチンAは吸収されて脂肪にされると、血糖値が下がっても「糖質に変換されない脂肪」となるため役立ちません。

おわりに|小麦は食べない

小麦に含まれるグルテンとアミロペクチンの怖さを知っていただけたかと思います。

小麦はパンに限らず麺類・揚げ物はもちろん、ダイエット食品と売り出されているダイエットクッキーなどにも含まれています。

グルテンとアミロペクチンがカラダに与える影響は、あなた自身がもうすでに感じている不調かもしれません。

もし日常的にパンなどの小麦製品を好んで食べているという人は、1ヶ月ぐらいやめるとカラダの不調を改善できるかもしれません。

小麦はダイエットに限らず、健康維持・予防医学的にも避けるべき食品の1つであることを覚えておいてくださいね。

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森本 雄太

森本 雄太

看護師、リバウンドゼロの専門家。看護師時代にストレスによる生活習慣の乱れから激太り。「メタボなおっさんになりたくない!」という一心でダイエットを開始。総額100万円分のダイエットを試すが挫折。「リバウンドするダイエットは意味がない」と気づき、試行錯誤のすえ、2ヶ月で10キロのダイエットに成功。現在は、カラダの仕組みと個々のライフスタイルを重視したダイエットプログラムを提供している。

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