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レコーディングダイエット|成功の決め手は3つの項目を書くだけ

 2017/04/29 方法の秘訣 この記事は約 8 分で読めます。 536 Views

レコーディングダイエットは、『いつまでもデブと思うなよ』の著者である岡田斗司夫さんが提唱しているダイエット法です。

そのやり方は、ノートに「食べたものを記録する」というシンプルなもの。岡田さんはこの方法をつかって、体重を117kgから62kgまで減量させました。

しかし、「食べたものを記録しても痩せない!」というネット上の声もたくさんあり、現在の岡田さんはリバウンドしているとの情報も飛び交っています。

ダイエットコーチであるわたしは、一般的なレコーディングダイエットに、ある3つの項目を付け足すことによって、クライアントさんたちに1ヶ月で3〜5kgのダイエットに成功してもらっています。

もしあなたが、これからダイエットするにあたり、記録をしていこうと考えているのであれば、この記事の内容を取り入れることによって、ダイエットの成功する確率がぐーんとあがります。ぜひ活用してみてくださいね。

1.レコーディングダイエットとは?

そもそも、レコーディングダイエットの目的とは何なのでしょうか?また、実践者の中には失敗する人と成功する人とがいますが、そのちがいは何なのでしょうか?くわしくお伝えします。

1-1.レコーディングダイエットで失敗する人と成功する人のちがい

「食べたものだけを記録する」というシンプルな方法は、ノートやメモがあればだれでもすぐにできます。しかし、実際には痩せられる人と痩せられない人がいます。

そのちがいは、記録したことをもとに改善しているかどうかなのです。

ただ記録するだけで痩せられるのであれば、誰もが100%ダイエットに成功できるはず。でも実際にはそうではありません。

レコーディングダイエットの本当の目的を理解しなければ、失敗に終わってしまいます。

1-2.レコーディングダイエット(記録すること)の本当の意味と効果

本当の目的は、❝自己管理できる自分になる❞ためのツールです。あなたは、もし自分自身のことをキチンと管理できたとしたら、どんな自分になりそうですか?

きっとスリムな体型になって、好きな食べ物を食べたり、オシャレを楽しんだりしているなど、理想の自分やライフスタイルをイメージしたことだと思います。これらを手にするためには、毎日を振り返り、たった1%でもいいので改善することが大切です。

レコーディングダイエットはただ食べたものだけを記録するためのものではなく、あなたが理想の自分になるために自己管理するためのツールなのです。本当の目的を知ることができれば、うまく使いこなせることができるでしょう。

2.レコーディングダイエットで書くべきこと・書いてはいけないこと

書く内容によって、成功するか失敗するかが決まります。実際に実践者たちは何を書いているのか?そして、なぜ書いてはいけないのか、なぜ書いた方がいいのかを、心理的な背景からお伝えします。

2-1.実践者が書いている項目をまとめました

ネット上には実践者の記録がたくさんあり、とても参考になります。まとめてみると……

  • カラダの状態:体重、体脂肪、ウエストなどのサイズ、体温
  • 食事:食べた時間、メニュー、量(g)カロリー、水分量
  • 便通の有無、生理の有無
  • 睡眠時間:就寝時間~起床時間
  • 運動の有無や内容、万歩計
  • その日の出来事、反省点、感想 など

その人のダイエットプランに応じて項目を決めているようですね。ただこれらの項目には重要な欠点があります。それは、自己肯定感を養うことができないことです。

※自己肯定感とは、自分をという存在を無条件に受け入れること。自分は大切な存在、価値のある存在と認めること

ほとんどの方はその日の終わりに1日を振り返りながら記録していることだと思います。記録しながら次のようなことを思ったことはありませんか?

「あ~、また食べ過ぎちゃった……」
「今日も運動ができなかった……」
「やっぱり私には無理なのかも……」

声に出さなくても書きながら無意識に考えてしまうこともありますよね。

このように否定的に考えたり、嫌悪感を抱いてしまうとネガティブな感覚がつきまといます。すると、続けられない気持ちやあきらめてしまいたくなるのです。ではどうすればいいのでしょうか?

2-1.食べたものだけではなく、本当に書くべきこと

必ず『できたこと』も書くようにすることが大切です。
振り返ってみると、できていないことばかりかもしれません。しかし、その中にも必ずできたことがあるはずです。例えば、「いつも意識しないけどよく噛んでみた」「行動には移せなかったけど、サラダを食べようかなと意識した」など。

どんな小さなことでも、自分のできたことを探して認める。これをすることで、自己肯定感を養うことができます。

ダイエットをしていると、ついつい自分自身の考え方や行動を否定してしまいがちです。自分自身を否定していると、できることなのにできなくなってしまう心理状態になってしまします。だから、必ず『できたこと』も書いて、自分自身を認めるようにしましょう。

3.1ヶ月で3~5kg痩せた人のレコーディングダイエット

ここでは、わたしがサポートしているクライアントさんに、書いていただいている内容をお伝えします。そして、実際どのような変化があったのかも、合わせてご紹介します。

3-1.いつもの記録に3つの項目を書き加えるだけ

クライアントさんに必ず書いてもらっていることは、次の3つです。

  • 意識したこと
  • できたこと
  • 改善すること

この3つの項目を書くことによって、❝自己管理できる自分❞になるためのサイクルが自然とできるからです。

 

・『意識したこと』

前日に決めた『改善すること』に取り組むためには意識するしかありません。これをするかしないかでダイエットが成功するか失敗するかが決まります。とは言っても、日々忙しい中で意識してすることが難しいときがあります。

あらかじめ書くことに『意識したこと』を入れておくと、「意識しなきゃ!」と無意識に働くといった不思議なことが起こります。「ほんとかな?」と思ったかもしれませんが、レコーディングダイエットそのものが意識させるものなのです。

例えば、普段から食べたものを記録している方ってほとんどいないと思います。だから、昨日食べたものが思い出せなかったりしますよね。でも、レコーディングダイエットで「食べたものを記録する」と決めておけば、意識的に食べたものを記憶しようとしますよね。この力を利用するのです。

「『意識したこと』を書く!」と決めておけば、いつもよりも意識しようとします。そういう意味も含めて『意識したこと』を項目に入れておきましょう。

 

・『できたこと』

前述しましたが、ダイエットは自分を認めて大切にする気持ち『自己肯定感』を感じながら進めていくことが大切です。

最初はできなかったことばかりに目を向けてしまうかもしれませんが、『できたこと』を意識することによって見つけられるようになります。どんな小さなことでもかまいません。

日々のあなたの行動は、あなた自身が「できたね!」とほめてあげないと、誰もほめてくれません。自分をほめる習慣が身につくと、自分をありのままに受け入れやすくなります。今の自分を少しずつ好きになっていけるのです。

また、『ほめ日記』をつけるのもおすすめです。

「ほめ日記」効果って、何?
手塚 千砂子 (著)

『ほめる』ことで脳内の神経伝達物質である『ドーパミン=幸福物質』が分泌し、モチベーションがあがります。しかし、普段から自分をほめ慣れていない場合、「何をほめたらいいのかわからない」こともあるでしょう。そこで以下の『10のほめポイント』で、いろいろな角度から自分自身をほめてみましょう。

  1. 性格や心の動きをほめる
  2. 行動や働きをほめる
  3. 感覚や感性をほめる
  4. 発想、考え方をほめる
  5. 努力のプロセスをほめる
  6. 過去に努力したことをほめる
  7. やらなかったことでプラスのことをほめる
  8. 体の働きをほめる
  9. 容姿(見た目)をほめる
  10. プラスの変化、内的気づき、自己発見をほめる

「ほめ日記」効果って、何?』の目次より引用

できたことがあるのに、気づけていないのはモッタイナイ。いろんな視点から自分をほめて、自己肯定感を養っていきましょう。

 

・『改善すること』

食べたものを記録していると、「あ~また食べ過ぎちゃった」などと反省することがあります。しかし、反省するだけではなく、翌日『改善すること』も一緒に振り返ります。

『改善すること』がたくさんあるかもしれませんが、多すぎるとできなくなります。多くても3つまで。もしくは自分にとって大きな課題1つだけに集中して取り組んでもOKです。ストレスのないようにしましょう。

3-2.実際の記録|クライアントさんの記録を公開

クライアントさんから送っていただいている記録をご紹介します(もちろん許可は得ています)。あなたのダイエットのヒントになれば幸いです。

ご覧になっていかがでしたでしょうか?

ダイエットの記録ですが、美意識や生活の質そのものを高めるために活用されていることがわかります。

レコーディングダイエットは、ただ食べたものを記録するだけのものではなく、あなたの人生をよりよくするためのツールなのです。

4.まとめ|人生をよりよくするためのレコーディングダイエットで書くべきこと

以上のことを踏まえて、レコーディングダイエットで成功するために書くべきことをまとめると……

  • 体重、体脂肪
  • 食事:食べた時間、メニュー、水分量
  • 便通の有無、生理の有無、体温
  • 睡眠時間:就寝時間~起床時間
  • 『意識したこと』
  • 『できたこと』
  • 『改善すること』
  • その日の出来事や感想

自分のカラダを知るための項目と、日々自分を改善するための項目を入れています。これは一例であり、正解ではありません。

あなた自身がダイエットに成功するために、必要な項目を書き加えてください。そして、❝自己管理できる自分❞になって、理想の自分で自分らしいライフスタイルを楽しみましょう!

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森本 雄太

森本 雄太

ストレスなく3ヶ月で平均10キロのダイエットの成功に導いているコーチ。看護師12年の経験をもとに、コーチングスキルと分子栄養学の知識を合わせ、その人のカラダと心に合わせたダイエットプログラムを提供している。ダイエットが行き詰っている真の問題点を突き止めるので、痩せてもリバウンドする心配がなくなったという声が多数ある。クライアントには、医師・看護師などの医療者を中心に、産後ママやOLなど。特に、30~40代の女性から定評がある。

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